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産業廃棄物処分事業

DISPOSAL

産業廃棄物処分業

建設・解体工事現場→収集・運搬→リサイクルセンター→再生処分→再生製品→販売

株式会社ヨシハラ機工では、産業廃棄物処分事業を通じて、持続可能な社会の実現に寄与しています。私たちの主な業務は、建設工事現場や解体工事現場から出るさまざまな廃棄物を受け入れ、これらを中間処理して高品質な再生製品に変換することです。このプロセスを通じて、廃棄物の最終的な処分量を削減し、資源の循環利用を促進しています。産業廃棄物の適切な管理と処理を行い、環境への影響を最小限に抑えることで、地域社会と環境保全に貢献する企業を目指しています。

事業を通して、循環型社会の実現を目指しています

産業廃棄物処分のイメージ画像

私たちは、循環型社会の構築に向けて、廃棄物の再生利用を積極的に推進しています。産業活動から生じる廃棄物を単なる「廃棄物」として扱うのではなく、資源としての価値を見出し、再生可能な製品へと生まれ変わらせることで、資源の有効活用を図っています。この取り組みにより、自然環境への負荷を減少させると同時に、経済的にも持続可能なビジネスモデルを追求しており、地球環境の保護と地域経済の活性化の両立を目指して日々努力を重ねています。

受入可能な産業廃棄物

コンクリート殻のイラスト

コンクリート殻

アスファルト殻のイラスト

アスファルト殻

建設汚泥のイラスト

建設汚泥

建設発生土のイラスト

建設発生土

岡山県認定改良土プラント

産業廃棄物を「廃棄」ではなく「再生製品」へ。

再生製品のイメージ画像

ヨシハラ機工では、産業廃棄物の新たな可能性を追求し、廃棄される運命にあった素材を価値ある再生製品へと変えることで、循環型社会の実現に貢献しています。当社の技術力と革新的な処理方法により、コンクリート殻、アスファルト殻、建設汚泥など、一見すると使い道のない廃材も、高品質な再生砂や砕石として生まれ変わります。これらの製品は、建設業界で広く利用され、新たな建設材料としてその価値を発揮しています。私たちのリサイクルは、99%のリサイクル率を誇り、建設汚泥に至っては100%の再利用を実現しております。これにより、廃棄物を減らし、自然資源の消費を抑えることが可能となります。地球環境への配慮はもちろんのこと、持続可能な社会づくりに向けた当社の努力は、産業廃棄物の新たな価値創造に貢献し続けています。

再生砂の画像

再生砂
(0〜5mm)

配管の保護砂、吹付モルタルの配合材、フィルター層材など

再生砕石の画像

再生砕石
(RC-30、RC-40)

盛土材、水路工事の基礎材、下層路盤材など

再生粒度調整砕石の画像

再生粒度調整砕石
(RM-30、RM-40)

上層路盤材、現場内通路の簡易路盤材など

改良土の画像

改良土
(40mmアンダー)

盛土材、埋戻し材   用途例:造成工事の盛土材、道路の路体など

再生アスファルト用再生骨材の画像

再生アスファルト用再生骨材
(0-13)

自社品質管理製品

再生アスファルト混合物の原料として使用されています。

単粒砕石の画像

単粒砕石
(20-40)

自社品質管理製品

暗渠排水周辺への埋め戻し材、透水性の材料です。